美容室でのPOSレジの機能・選び方とおすすめ機種10選!
2025年01月09日
2025年02月04日 更新
目次
美容室を開業したいと考えている方に向けて、POSレジについて解説します。
美容室では「POSレジ」と呼ばれるものが導入されていると聞きますが、どのような機能があるのかご存知でしょうか?また「どの機種を導入すれば…」と迷っている方も少なくありません。POSレジの種類は非常に多く、迷ってしまうことでしょう。
そこで今回の記事では、美容室のPOSレジについて、機能や選び方、おすすめの機種をご紹介します。参考にしていただければ、POSレジの効果的な使い方や選び方についてご理解いただけるはずです。
美容室のPOSレジとは?
美容室の「POSレジ」とは、レジスターの機能に加えて、情報を集計したり管理したりする機能が搭載されたレジスターです。
たとえば以下の機能が搭載されています。
【搭載されている機能】
- 価格や販売個数に関する情報の集計・管理機能
- 顧客情報管理機能
- 商品・サービスに関する情報の集計・管理機能
- 予約管理機能
- 電子カルテ連携機能
- DM配信機能
つまり美容室のPOSレジは、会計をすることは基本として、美容室運営に役立つ機能を網羅しているものと言えます。どの商品やサービスが人気であるか分析するにも役立つでしょう。
予約状況を管理したり、電子カルテと連携をして顧客の利用状況を把握したり。さらにDMを配信して来店を促す利用方法として挙げられます。
美容室のPOSレジとは、前述のように多機能なレジスターを指します。会計ができるだけでなく、情報の集計・管理に役立つでしょう。
レジスターとの違い
それでは美容室におけるPOSレジと一般的なレジスターとの違いについて解説します。
レジスターとPOSレジには次のような違いがあります。
【POSレジとレジスターの違い】
- レジスター:美容室でのサービス提供にかかった金額の計算をするもの
- POSレジ:美容室内のさまざまな情報を把握・集計・管理する機能が搭載されたもの
一般的なレジスターは、会計をするのが主な業務です。情報の集計や管理は行いません。
その点POSレジであれば、美容室の売上に関するさまざまな情報を把握したり、集計・管理したりできます。販売に関する情報を蓄積できるため、売上状況を分析するにも役立つでしょう。
さらに通常のレジスターのように会計をする機能も持ち合わせています。
レジスターとPOSレジは、会計を行える点で共通するものです。しかしPOSレジはレジスターよりも多機能であり、情報管理能力に長けていることが違いと言えます。
美容室向けのPOSレジの種類と費用相場
それでは美容室向けのPOSレジの費用相場について見ていきましょう。
POSレジにはいくつかの種類があります。それぞれで費用相場も異なるため、種類ごとに解説します。
種類1:パソコン型
美容室で利用されているPOSレジのひとつめは「パソコン型」です。パソコン型とは名前が示す通り、パソコンと接続して使うタイプのPOSレジのことを指します。
パソコンの中に専用のソフトをインストールして、POSレジと接続させるタイプが一般的です。費用は初期費用と月額使用料の2つにわかれており、それぞれ相場は次のようになります。
【費用目安】
- 初期費用:0~500,000円
- 月額使用料:5,000~30,000円
初期費用とはパソコンと専用ソフトウェアの購入費のことです。もしパソコンがすでに用意されているのであれば、初期費用無料で導入できる可能性があります。
しかし多くの場合で、月額使用料は必要となります。1ヶ月あたり5,000円から30,000円ほどが目安です。
パソコン型POSレジは拡張性や機能性が高いことがメリットと言えます。
後述するターミナル型よりも費用を安く抑えられることも多く、導入しやすいPOSレジではないでしょうか。
種類2:タブレット型
美容室のPOSレジとして次にご紹介するのは、タブレット型です。タブレット型とは、タブレットにPOSシステムのアプリをインストールして使用するタイプを指します。
ほかの種類よりも安価に導入できること、端末の価格が安価なこと、持ち運びができることがメリットでしょう。店内はもちろん、タブレット端末さえ持っていれば店外でも使用可能です。
またかかる費用もパソコン型やターミナル型よりも安価に抑えられます。
【費用目安】
- 導入費用:0~200,000円
- 月額使用料:0~20,000円
タブレット型はご紹介する3つの種類の中でも、最も費用が抑えられるタイプの美容室POSレジです。
導入費用を抑えられるうえに、月額使用料も安価な傾向があります。さらに持ち運べることから、店外でのイベント時に使用できることも魅力のひとつです。
予算を抑えながら利便性の高いPOSレジを導入したいと考える美容室なら、タブレット型が適していると考えられます。
種類3:ターミナル型
最後に紹介するターミナル型は、POS機能を搭載したレジスターのことです。POSレジとしては、美容室はもちろん、商業施設やコンビニエンスストアでも広く導入されています。
レジスターのような外観で画面が大きいことが特徴であり、操作性が高いことがメリットです。
しかし導入費用はご紹介した3種類の中でも最も高額となります。費用の目安は次のとおりです。
【費用目安】
- 導入費用:500,000~1,000,000円
- 月額使用料:0~10,000円
ターミナル型のPOSレジは、導入費用が100万円前後であることも少なくありません。そのほかの種類のPOSレジに比べると、初期費用が多くなることは否めないでしょう。
しかし月額使用料については、無料であることもあります。もし必要であったとしても10,000円前後で収まることが多く、ランニングコストに関してはほかのPOSレジよりも抑えられるかもしれません。
さらに機能性が高いことがターミナル型POSレジの特徴のひとつ。利便性が高く高性能で、ランニングコストを抑えられるPOSレジを求めているなら、ターミナル型が良いかもしれません。
美容室でPOSレジを導入するメリット
美容室でのPOSレジの特徴や種類について解説してきました。
しかし導入を検討するにあたって重要となるのは、「導入してどのようなメリットがあるのか?」ではないでしょうか?そこで美容室でPOSレジを導入する代表的なメリットについて解説します。
導入するべきかどうか迷っているなら、次の4つのメリットを把握したうえで、店舗にとって必要であるか考えてみてください。
い。
メリット1:端末1つで予約や売上、決済などの機能がある
まずは端末1つで予約・売上・決済を済ませられることです。
美容室向けのPOSレジには、売上の管理・集計を行うレジスターとしての基本的な機能が備わっています。しかし通常のレジスターとは違い、予約を管理したり、売上を分析したりする機能も搭載されています。
つまり端末が1つあれば、決済処理・予約管理・売上分析のすべてを実施可能。
複数の端末を使用してそれぞれを行うことも可能ですが、端末が増えれば業務が複雑になります。導入のためのコストも増えることでしょう。
その点、POSレジであれば端末を1つ導入するだけで、美容室において日々の経営に役立つ3つの機能が利用できるようになります。
通常のレジスターを使っていたのでは、売上や予約の管理は行えません。美容室において必須である3つの業務を1つの端末でできることは、POSレジ導入の大きなメリットと言えるでしょう。
メリット2:レジスターより場所を取りにくい
レジスターより省スペースで設置できることもメリットのひとつです。
POSレジは一般的に通常のレジスターよりもコンパクトで場所を取りません。そのためカウンターを広く使えるようになったり、レジスターと交換することで広々としたスペースを生み出せるようになったりします。
カウンターの上が狭いと、お客様にも良い印象を与えられないかもしれません。POSレジを導入することにより今までよりも広い空きスペースを設けられたり、お客様からの印象が良くなったりすることもあります。
メリット3:来店顧客の分析による売上向上が見込める
続いては来店顧客を分析することで、売上向上が見込める可能性が高まることです。POSレジは会計情報を、さまざまな情報と連携させられます。
たとえば顧客情報や予約情報を会計情報と連携させて分析したり、顧客・売上情報を分析して人気の施術メニューを割り出したり。
会計時の情報には、売上向上のためのさまざまなヒントが隠れています。
情報同士を結びつけることにより、どの年代・性別・来店頻度においてどのような提案をしていくべきか割り出せるかもしれません。来店顧客の分析を精度高く行えるようになれば、お客様に提案するべきメニューの傾向がわかると考えられます。
また新たに設置するべきメニュー、削除するべきメニューが見つかることもあるでしょう。
POSレジの情報連携機能を用いることで、来店顧客の分析が容易になり、売上の向上を見込めるかもしれません。
メリット4:顧客のカウセリングの効率化
美容室でのPOSレジ導入には、顧客のカウンセリングを効率化できるメリットもあります。とくにタブレットタイプのPOSレジにて効果を実感できるでしょう。
タブレットタイプのPOSレジであれば、顧客のもとに簡単に持ち運べます。さらに、カウンセリングの際にタブレットを利用して施術メニューを提案したり、ヘアカタログを提示したりすることが可能です。
従来の方法であれば、雑誌で好みの髪型を伺っていたかもしれません。しかしタブレットであれば顧客が好みそうな髪型を瞬時に表示したり、よりリアリティを持って見てもらったりできます。
POSレジは会計や情報の連携に役立つだけではありません。顧客のカウンセリングの際にも利用できるものであり、美容室のPOSレジは経営に対して大きな効果を発揮すると言えるでしょう。
美容室向けのPOSレジの機能
美容室でPOSレジを導入することには、さまざまなメリットがあると解説しました。それでは実際に、POSレジにはどのような機能があるのでしょうか?
製品により詳細な機能は変わりますが、美容室で広く導入されているPOSレジの機能について7つご紹介します。導入するべきか否か迷う際は、自社にとって次のような機能が必要か検討してください。
必要であると判断した場合、POSレジを美容室に導入することで高い効果が期待できます。
機能1:顧客管理機能
最初に顧客管理機能を紹介します。顧客管理機能とは顧客それぞれの個人情報・来店履歴・施術履歴・会話内容を記録する機能です。
記録はテキストのみではなく、写真や手書きの文章を保存できるシステムもあります。顧客管理機能は主に、接客の品質を向上させるうえで役立ちます。
たとえば久しぶりの顧客であるかどうか、どこに住んでいる方か、前回どのような施術をしながら、どのような会話をしたかなど、顧客は覚えている可能性が高いものですが、日々数々の顧客の施術をしている美容師であれば思い出せない場合も珍しくありません。
そのようなときに顧客管理機能を利用して、前回の施術の際の記憶を呼び起こしてみてください。前回のことを覚えていると感じてもらえれば、顧客の満足度が向上すると考えられます。
接客の品質を向上させる際に役立つ機能と言えます。
機能2:キャッシュレス会計機能
昨今の美容室のPOSレジ機能として役立つのが「キャッシュレス会計機能」です。クレジットカードや電子マネー、QRコード決済、交通系電子マネーで支払いができる機能のことを指します。
美容室では1回の会計が高額になりがちです。
たとえばパーマや特殊カラー、縮毛矯正を行う場合、会計金額が20,000円を超えることも珍しくありません。そのような際にキャッシュレス会計が利用可能であれば、顧客にとって利便性の高いサービスとなると考えられます。
しかしキャッシュレス決済を利用するには、別途手数料や利用料が必要であることも事実です。顧客の利便性を重視するか、美容室の利益を重視するかはよく考えて検討するべきでしょう。
しかしキャッシュレス会計機能があれば、どちらの判断にも対応できるようになることが強みです。
機能3:各種連携機能
各種連携機能が搭載されていることも、美容室において便利なPOSレジ機能のひとつです。顧客情報・予約情報・会計情報を連携できることについては、すでに解説しました。
システムによってはLINEと連携できるものもあり、LINEからの予約受付やメッセージ送受信にも対応可能です。外部の予約サイトを利用している場合でも、予約サイトの情報を連携させられるでしょう。
POSレジは、これらの連携機能において優れた特性を持っています。各種情報を連携させることにより、顧客に対してスムーズな接客が可能となるはずです。
また無駄なく情報を収集できるため、美容室にとっても有益な機能であると考えられます。
機能4:勤怠管理機能
美容室向けのPOSレジの中には、勤怠管理機能が備わっているものも少なくありません。スタッフの出勤・退勤時間・残業時間管理や、賃金の集計を行える機能のことです。
一般的に勤怠管理は、シフトシステムとシフトカードを利用して行っているところが多いでしょう。
しかし勤怠管理機能に対応したPOSレジを導入すれば、シフトシステムを利用せずに従業員の勤怠管理を行うことが可能です。美容室内のすべての情報を1つの端末に集約すれば、情報管理が容易になるはずです。
締め作業の負担も軽減される可能性があります。
会計情報や顧客情報だけでなく、勤怠管理機能をも搭載されていることがPOSレジの魅力とも言えます。
機能5:予約管理機能
美容室におけるPOSレジの機能で欠かせないのは、予約管理機能です。顧客からの予約の管理は、美容室の業務において重要な位置にあることでしょう。
指名スタッフごとに予約がかぶらないように配慮しながら、来店予約時間を調整します。POSレジには予約管理機能が搭載されていて、外部予約サービスとの連携も可能です。
もし手書きでの予約管理を行っていたとしたら、POSレジ導入によって予約管理が格段に容易となるでしょう。
機能6:在庫管理機能
POSレジには在庫管理機能も搭載されています。在庫管理機能とは美容室専売品である商品の在庫を管理できる機能のことです。
たとえばシャンプーやトリートメント、ヘアオイル、ヘアミルク、スキンケア商品があげられます。
美容室では商材を販売することが一般的です。しかし在庫管理が徹底されていないと、在庫不足になったり、売上を記録できなくなるリスクがあります。
そこで活用したいのが在庫管理機能です。美容室においてPOSレジを導入すると、商材の在庫を適切に管理できるようになり、店内全体の情報を一元管理できる利点が得られます。
機能7:レシート・領収書発行機能
最後にご紹介するのは、レシート・領収書発行機能です。レシートや領収書の発行は、会計処理において必ず必要な機能と言えます。
POSレジにはレシートを印刷するプリンターが備わっているため、会計処理のたびにレシートや領収書を自動印刷可能です。
しかし発行はボタン1つで操作可能なため、手間がかかりません。ただしタブレット型ではレシート・領収書発行機能が利用できないことも少なくなく、パソコン型を選んだほうが良いかもしれません。
美容室向けのPOSレジの選び方
続いては美容室向けのPOSレジの選び方について解説していきます。これからPOSレジを導入したいと検討している美容室にとって、どのような製品を選ぶべきかとの問題があることでしょう。
選び方のポイントを5つご紹介しますので、POSレジ選びの参考にしてください。
選び方1:初期費用や月額費用
美容室向けのPOSレジを選ぶ際には、まず初期費用や月額費用が予算内に収まるか検討してください。システムによってかかる費用は異なります。
先に解説したように、ターミナル型では導入費用が高くなりがちであり、タブレット型では費用が安価に抑えられるでしょう。
しかし必要とする機能にこだわりがあることもあるはずです。そのため機能面と費用面のバランスをとることが大切となります。
費用面では、タブレット型が優れています。
月額費用が無料のPOSレジシステムもあります。しかし機能性の面では、ターミナル型のほうが使いやすい可能性があります。
初期費用と月額費用が予算に合うかを検討したうえで、機能性の高いシステムを選ぶようにしてください。
関連記事:美容室を1人で開業するには?開業資金別のポイントも解説
選び方2:ほかのサービスやシステムとの連携
ほかのサービスやシステムと連携がとれることも選び方のポイントのひとつです。
たとえばすでに予約システムを導入しているなら、POSレジとの連携がとれなければ使い勝手が悪くなります。予約システムとPOSレジと予約システムの情報が分離してしまうためです。
そこで重視したいのが、既存システムとPOSレジとの連携。導入しているシステムとの連携がとれるようであれば、POSレジ導入によってさらに使い勝手が良くなるでしょう。
すでに導入しているサービスやシステムがあるなら、連携可能なPOSレジを選んだほうが業務効率向上に役立ちます。
選び方3:集客や売上につながる機能
集客や売上につながる機能が搭載されているかどうかも、美容室におけるPOSレジの選び方のポイントとなります。
POSレジシステムには、それぞれ異なる機能が搭載されています。
たとえば、売上の分析や回転率を高める機能が搭載されているものがあります。また顧客に対してDMを送付できる機能が搭載されているものもあります。
自店舗にとって集客や売上につながる機能が搭載されているかどうかによって、システムを選ぶことも大切です。
必要となる機能はシステムによって異なるでしょう。まずは自店舗の問題点を洗い出し、課題解決に役立つ機能を持っているPOSレジを選ぶことをおすすめします。
選び方4:業務効率化を図れる機能
美容室のPOSレジを選ぶ際のポイントとして次にご紹介するのは、業務効率化が図れるかどうかです。
たとえば次のような機能があれば、業務効率化に貢献してくれることでしょう。
【業務効率化に貢献する機能】
- 複数の予約サイトの情報を一元管理する
- 電子カルテを作成する
- 来店履歴の管理が行える
- 稼働率の分析を行う
上記のような機能が搭載されているPOSレジであれば、予約から来店履歴、稼働率まで網羅的な情報管理を行えます。情報を管理すればどのようにすれば業務効率化が図れるのか認識でき、予約から集客までの工程をさらにスムーズにできるでしょう。
POSレジ導入によって業務効率化を図ろうとするなら、上記の機能が搭載されたシステムを選ぶべきです。
選び方5:対応可能な決済の種類
美容室でPOSレジを選ぶなら、対応可能な決済の種類も確認しておきましょう。POSレジはキャッシュレス決済に対応していると解説しました。
しかし対応している決済方法はシステムにより違うため、自社で採用したい決済方法に対応しているか確認しなければなりません。一般的にはQRコード決済やPay系、ポイントサービスを利用するには、追加料金が必要なことが多いものです。
まずは利用したい決済方法の種類に対応しているか確認してください。そしてそのうえで、決済方法ごとに追加料金が必要でないかをチェックする必要があるでしょう。
いずれにしても美容室でPOSレジを導入するなら、対応可能な決済の種類についてあらかじめ確認しておかなければなりません。
美容室にPOSレジを導入する際の注意点
美容室でのPOSレジ対応について、搭載されている機能やメリット、選び方について解説してきました。
それでは実際に、美容室でPOSレジを導入する際に注意すべきポイントについて解説します。これから導入を検討しているなら、次の3つの点に注意しながら導入を進めてください。
注意点1:導入前にトライアルを行い使用感を確認する
まずは導入の前にトライアルを行い、使用感を確認してください。
システムの機能はもちろん、操作感や使用感も、実際に使ってみなければわかりません。そのため導入する前には、トライアルを試してみることをおすすめします。
トライアルにて問題なく使えれば、本格導入後も問題が発生する可能性は低いと考えられます。導入の前にはトライアルを試してみて、使用感に問題がないと確認できた状態で導入するようにしてください。
注意点2:スタッフへの教育を欠かさない
スタッフ教育を実施することも重要なポイントです。
POSレジには通常のレジスター以外の、さまざまな機能が備わっています。使いこなすためには、教育を受けて、操作方法を覚えなければなりません。
スタッフに十分な教育を行い、POSレジの多彩な機能を使いこなせるようにしましょう。
注意点3:サポート体制を確認する
POSレジを美容室にて導入するには、サポート体制もしっかりと確認しておきたいものです。
サポート体制は製品によって異なります。
連絡の手段や問い合わせ対応時間、対応内容などを確認して、困ったことがあったときにすぐにサポートを受けられる製品を選んでください。サポートが遅い製品であれば、問題発生時に自力で対処する必要が生じる可能性があります。
迅速かつ充実したサポートを提供する製品であれば、もし導入後に困ったことがあっても安心です。
美容室におすすめのPOSレジ10選
美容室でのPOSレジ導入について解説してきました。しかしやはり、どのシステムを導入すべきかわからないと困っている方もいるでしょう。
そこで美容室におすすめのPOSレジ10選をご紹介します。特徴を比較しながら解説しますので、導入の際の参考にしてください。
おすすめ1:サロエボ
- 1台で5つの機能
- 初期費用0円で導入可能
- 外部の予約サイトや手書き電子カルテとの連携可能
「サロエボ」は1台のみで予約管理・子役管理・売上管理・販促機能・会計と5つの機能が利用可能なPOSレジです。
さらにLINEとの連携により、集客効果が期待できます。
管理・分析機能においては来店予測分析やレーダーチャート分析、ABC分析も可能。クーポン配信機能も搭載されており、集客アップに貢献してくれるはずです。
おすすめ2:Bionly
- 電子カルテは手書きメモや画像にも対応
- 電話・ネットによる予約を一元管理
- 顧客データはグラフやデータで表示されてわかりやすい
美容室に特化したPOSレジである「Bionly」では、顧客満足度とリピート率アップを目指しています。顧客フォローに役立つ機能が充実しており、煩雑な情報をPOSレジのみでまとめられることがメリットです。
またサロン顧客専用アプリとしても利用できるため、来店予約や顧客とのチャット、店頭販売にも利用できます。
おすすめ3:Reservia POS
- ポータルサイトの情報共有により予約を一元管理
- タブレットによる簡単操作
- 8つの機能が利用可能
データ分析のみやすさにこだわっているのが「Reservia POS」です。
タブレット型ですが予約管理・会計精算・顧客管理・レポート・権限管理・リザービア連携・メッセージ配信・DSVデータ出力が利用可能。1台導入すれば、美容室管理に事欠かない多彩な機能を利用できます。
おすすめ4:スマレジ
- 初期費用0円から利用可能
- 外部システムやECサイトと連携ができる
- 365日体制のサポートがあり安心感がある
「スマレジ」は初期費用0円から利用できるにもかかわらず、各種連携機能に優れた美容室向けPOSレジです。
無料のプランであっても、会計機能・売上分析・在庫管理と、POSレジに必要な基本機能が備わっています。
クラウド勤怠管理システムとの連携も可能で、売上と勤怠との両視点から考える分析も可能です。
おすすめ5:Square POSレジ
- 設定や操作がシンプルで使いやすい
- タッチ決済に対応している
- 売上・顧客管理にも利用可能
「Square POSレジ」は美容室だけでなく、ネットショップの解説にも利用できるPOSレジシステムです。キャッシュレス決済には幅広く対応しており、さらにSquare eと呼ばれるデジタルギフトカードにも対応。
売上管理と顧客管理もできるため、美容室での情報を一元管理するためのPOSレジとしても適しています。
おすすめ6:ユビレジ
- シンプルかつ直感的な操作で利用できるタブレット型POSレジ
- 会計システムやクラウドシステムとの連携が可能
- 売上・リピート率アップに貢献する
タブレット型でありシンプルかつ直感的に操作できるのが「ユビレジ」です。美容室向けのタブレット型POSレジとして、売上向上に必要な機能と、リピーター増加に役立つ機能が搭載されています。
もしIT関連が苦手であっても、導入コンサルタントがサポートをするため安心です。
導入時はもちろん、利用が始まってからも困りごとに対応します。
おすすめ8:stera pack POS
- レジ周りの煩雑さを解消できる
- 商材の入出庫・棚卸しが簡略化される
- 売上のデータを蓄積できて分析に役立つ
「stera pack POS」は小売店や美容室に適したPOSシステムです。レジ周りを整理しながら、在庫の管理や売上のデータ管理が効果的である点が特長です。
レジにおけるPOS機能は非常にシンプルで、端末1台でキャッシュレス決済のほとんどに対応可能。インボイス制度にも対応しており、商材が多い店舗でも商品登録数無制限で利用できます。
おすすめ7:Airレジ
- レジ機能だけであれば0円
- シンプルな操作性で導入後の手間が軽減できる
- 売上集計・分析機能があり売上向上が期待できる
多機能ですが、レジ機能のみであれば0円で導入可能なのが「Airレジ」です。
操作性がシンプルであるため、導入後に手間取ることは少ないでしょう。会計処理を済ませれば売上集計が行え、レポートの作成をする必要はありません。
売上集計からの分析や会計システムとの連携も可能であり、売上向上に役立つはずです。
おすすめ9:Easy POS
- 初期費用0円・申込みから最短3日で導入できる
- 全国対応のサポートで安心できる
- 豊富なPOSレジラインナップ
「Easy POS」は初期費用0円で、さらに申込みから最短3日で導入できる手軽さが魅力です。
選べるPOSレジ端末は据え置き型とタブレット型があり、ラインナップが豊富なため自店舗にあった端末を選べるでしょう。
サポートは24時間365日体制で利用できますが、端末そのものの操作方法が簡単なため迷うことも少ないはずです。
おすすめ10:POS+beauty
- 美容室とサロンに特化したPOSレジ
- 初期設定や設置をすべて任せられる
- 操作方法が直感的で初めてでも簡単に利用できる
最後にご紹介する「POS+beauty」は、美容室やサロン専用のPOSレジとして開発されました。そのため予約機能、顧客管理機能、電子カルテ機能が充実しており、さらにスタイリストの目標管理まで。
サポート体制が充実していて、全国駆けつけサポートが利用できるだけでなく、初期設定や設置もお任せできます。
POSレジは美容室の売上向上にも役立つ
いかがでしたでしょうか?この記事を読んでいただくことで、美容室のPOSレジについてご理解いただけたと思います。
美容室のPOSレジは会計処理だけでなく、顧客情報管理や予約管理の機能も搭載されており、売上向上にも役立つものです。
「hako」では美容室でのPOSレジ導入はもちろん、開業資金0円の独立をサポートしています。もしこれから独立・開業を目指そうとされているなら、ぜひお気軽にhakoまでご相談ください。